yami to hikari

闇と光、 自分にもあり、隣人にもある。

タグ:骨折

以前、利用者さんがガンになった話を書きました。
その後職場は、呪われたように不幸が連鎖してます。

他の利用者さんが高熱を出し入院。肺の疾患でした。
直後、準職員の義父に末期がん発覚。
9月半ばに正規職員退職。
新人さんいじめでの退職問題継続中。
ナースは足指を骨折。

私も毎朝「もう駄目かも」と思うくらい身体がだるい。
目がさめたとたん、気持ちが塞いでるのがわかる。
なんとか頑張って仕事に行ってます。
今日は12時間寝て、だいぶラクになってます。

「なんなの、皆でお祓いに行った方がいいんじゃないの?」
なんて言ってる人もいます。
しかし直後に、
「誰?原因は」(苦笑)
ここでもまた犯人探しです。

たしかに、知的障がい者施設は、磁場が狂いやすい環境かもしれません。
利用者さんに原因があるということではないのです。
利用者さんに携わる、我々職員の心の在り方が問題なのです。
怒鳴りつけて言うことをきかせる、あるいは恫喝まがいの暴言。
言った方からも、言われた方からも、真っ黒い想念が排出される。
わかる人が観たら、うちの職場、おかしな気が充満しているんじゃないだろうか。
これじゃヤラれちゃうよね、身体もこころも。

と、環境のせいにばかりしてられない。
私も心を浄化したい。
・・・と、休みの日はそう思える・・・。

しかし、職場に行くと、あの修羅の気に飲み込まれてしまう。
どうしたら善いのだろう?
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せめて家をきれいに・・。掃除しようっと。

ついにうちの施設がニュースに出ました。
事件から2か月近く経過してからニュースになるんですね。
利用者さんは骨折、職員は早いうちに解雇されてます。
地方ニュースのスポット的な扱いで、地味~な感じでした。

同じ虐待でも、大騒ぎになるものがあったり、
今回みたいにふわっと扱われたり、
マスコミもどういう基準で報道してるんだろう。
法人の力も関係してるのかな?
うちの法人は大きくて古いから、なんらかの協定みたいのがあるのかな。

取材班も敷地内に入ってきたようです。
私ら職員には、個々の感想など述べないよう、緘口令が敷かれています。
かといって「知りません」とも言うなと。
丁寧に「総務で対応しておりますのでそちらにお尋ねください」
そう応えるように指示がありました。

まぁ、こういうことが起きないようにするのが一番ですね。
そもそも「誰でもウェルカム」な採用をしてるからこんなことになるんじゃないかと・・・。

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そういや採用試験に「適性検査」はなかったな・・・

先日、利用者さんが、
他の利用者さんの耳を喰いちぎるという事故が起きました。
耳は、皮一枚で繋がった状態。
診療所で縫合し、なんとか耳は復活しましたが。

知的障がい者施設では、いろいろな事故が起きます。
気に入らない人の顔を思いきり踏みつけ、
踏まれた人の両目から流血、失明寸前にさせたり、
体当たりして骨折させたり、
自分の指を思いきり相手に噛ませたり・・。

私たちが思いもよらないような事故です。
だから現場での職員間の叱責が強くなるのでしょうか。
働いている職員にはストレスの負荷が半端ありません。

居合わせた職員も責任を感じる問題です。
そして私も「他人事ではない」と感じます。

耳を喰いちぎった利用者さんは、
居室を施錠され、ほぼ一日中拘束されています。

今後この利用者さんの処遇が検討されることになっています。
私達も現在、どうしていいのかわからない状態です。

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知的障がい者支援は、考えさせられることが多すぎる

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