yami to hikari

闇と光、 自分にもあり、隣人にもある。

タグ:精神科

さすがに、夜勤なしの5連勤は疲れますね。
時間も毎日バラバラ。早朝のシフトがあったり、今日は夜までの勤務。
しかも今日はお風呂の日です。
お風呂介助は本当に体力奪われます(涙)。

土日は比較的のんびりとした日課ですけど、
月曜がばたばた忙しいので、その準備に追われることも。

そうだ、今日は長年うちの施設に居住している利用者さんが、
病院に行く日です。
認知症の方が多く入院している精神科です。
今日は初診となりますが、今後入院となるでしょう。

入院したら帰ってこない可能性もあります。

実はその利用者さん、私は大好きなんですよ。
過去は高校の普通科を出て普通に就職していた方です。
今の時代なら、アスペルガー症候群という障がい名が付くであろう方で。
現在はお話が出来る時と出来ないときの差が激しいけれど、
ちゃんと話が出来る時は、こちらの体調を気遣ってくれたり、
お手伝いをしたがったり、善い方なのです。

今は興奮すると全裸になったり、職員を叩いたりが多くなってます。
入院を決めたのは前リーダー。
話しぶりから、なにか「厄介払い」のようなニュアンスを感じました。
職員の負担を減らすことを第一に考えてた人でした。
(職員からすれば負担が減るのはラクだけど)
新しい環境が利用者さんの負担にならないだろうか・・・。

薬の調整が終わったら、戻って来る可能性もあります。
また昔話を聞かせてほしいです。

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その利用者さんも猫が大好き

一応、私には「反復性うつ病」という診断名がついてます。
もう20年以上前についた診断名です。
「反復性」であるということは、一生治癒しないということでもあるのかな。
しかし、もう10数年再発していません。
薬は欠かせないものの、普通に生活し、普通に働いています。
普通の人と同じような精神状態だと思いますが、
(困ったことがあれば悩み、面白いことがあれば笑える)
その状態でも「治った」といわず「寛解した」というようです。

私は甲状腺の病気も持っており、
その症状はとてもうつ病に似ているんですね。
20年前にすでに甲状腺の数値が異常だったので、
本当に「反復性うつ病」なのか、疑わしいのですが・・。

まぁふさぎやすい方だし、甲状腺も治癒しない病気なので、
この際病名は何でもいいです(笑)。

女性の主治医とは、20年以上の付き合いということになるでしょうか。
私が最悪の状態になったとき、最大の助けとなる人はいつもこの方でした。
先生としてただ職務を全うしているだけなんでしょうが、
私が今生きているのもこの方のおかげの部分が大きいです。

メンタルがやられたとき、回復に大きく関わってくるのが「主治医との相性」だと思ってます。
うつになったときは判断力が落ちるといわれますが、
人に関する直観力は、かえって冴えるような気がします。
「あ、この医者ダメそう」と思うこともあるかと(笑)。
そんな時は病院替えるとか、他の医師の担当日に診察に行ってみるとかした方が良いと思いますよ。
(そんな心の余裕はないかもしれないけど・・)
「この人はなんでかわからんけど信用できるなぁ」と感じることが大事で。
心の病気は目に見えないから、「なんでかわからんけど」の部分が大きく作用すると思ってます。

私も最初は「あてがわれた先生」に診察受けてましたが、
その先生自身がうつみたいで(笑)、会うたびに説明しがたい不快感と不安感がありました。
短期間でその先生、その病院からいなくなりました。
なので安心して他の先生にかかることができました(笑)。
新しい先生が今の主治医だったわけで。これはラッキーなことでした。
女医先生は前の先生と違って、自分のペースで診療せず、充分こちらの話を聞いてくれる印象を持ちました。大きな安心感。「なんでかわからんけど」の部分です。

しかし中には「あの先生怖くて嫌い」という患者さんもいて不思議でしたね。
よくなりたい気持ちのない患者さんには冷たいという話もききました(笑)。
この部分、相性の問題もあるだろうなぁ、と思った次第です。

こんな「寛解状態」の私が今の現状を生きているのはとても危険なんですが(笑)。
単刀直入に「仕事辞めたいです」と言って状況を説明したところ、
「会社の制度を大いに使ってみるのも手ですよ」と。
「たとえば配置換えを要求して休職するとかね。頑張ってるんだからそれくらいしてもいいってこと」
とアドバイスいただきました。
ああ、なるほど、辞めるのはそのあとでもできるなぁ、と思いました。
「診断書はいつでも出しますよ」と。「辞めました、と報告するんじゃなくて、必ずその前に私に相談してください」と言っていただきました。

なんかとってもほっとしました。

精神科や心療内科の医師は、たぶん当たり外れがあるんだろうなぁと思います。
(こんな言い方失礼かもしれないけど)
的確でまっとうな「逃げ道」を提案することも職務かもしれませんね。

自分と相性のよい医師に出逢うこと、これはどんな病気の治療でも大事なことかもしれません。

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道はあるよね

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