yami to hikari

闇と光、 自分にもあり、隣人にもある。

タグ:施設

にゃんことふたり、サバの水煮をつつきながら新しい年を過ごしております(笑)。
書いてるのは元旦の午後4時。
テレビもつまらないし暇だし、
早々にお風呂にのんびりつかろうかと考えております。

明日は夜勤です。
人様の生活のお世話という仕事なので、年中無休です。
考えてみればここ10数年、盆暮れ正月の無い生活を送ってます。
暦通りの休みがあたる仕事に憧れはありますが、
人も車も混みあわない時期に休みが取れる恩恵もあります。
まぁどっちにしろどこにも行かないんだけど(笑)。

昨日も書きましたが、今年の展望特に無し。
いやちょっとはあります。
少し書いてみます。

①地元に戻る
これは会社次第なので自分に決定権がありません。
異動希望や事情はお話したので、あとは天命を待つだけ。
しかし、もう1年ここで働けと言われたら・・・。
無理ですね(笑)。仕事辞めると思います。
なので天命を待つというのは正しくないですね。地元に帰ります。

②旅行する
地元には友人もいるし実家の連中もいます。
幼馴染や親兄弟と1回は旅行したいと思います。
両親も喜寿を迎えました。あとどれぐらい一緒にいられるか・・・。
お世話になるばっかりで何も孝行してないです。
今年はちゃんとしよう。


と書きましたが、もう無いや(笑)。
敢えて言うなら、
③円滑な人間関係
かな。
本当に今まで経験したことのない、
不快な人間関係が2年弱続いたので・・・。
元の職場に戻れたら色々解決します。
(思えば元の職場の人たちは若いのに随分大人でした)
ここは勉強になった、と振り返ることがいつかできるかな。

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ブログでぼやくのもなんだかなぁ・・と思い、
更新も途絶えがちです。
楽しいこと、うれしいことがあればねぇ。
施設の子どもたちとの生活アゲイン!と祈りましょう。
やっぱり子どもに関わる仕事がしたいですね・・・。
これが一番の願いかな。

先月末、新人さんが退職し、
今月初旬、また新人さんが入職しました。

新人さん、ですが60歳の方です。
そしてその方の息子さんが重度の知的障がい者。
私はその方の担当職員(チューター)となりました。

1日6時間、週3日のパートさんですが、
フルタイムの方と同じように日報を書いてもらい、毎週面談します。
本日、2回目の面談でした。

通り一遍の業務上の困りごとを聞き、
通り一遍のアドバイスを行い。
その後、雑談風味に伺います(これが本題なのです)。

「どうですか・・ここでは利用者さんにかなり厳しく接することが多いですけど・・
聞いていて、観ていて、ここはおかしいとか・・何か感じることがありますか?」

内心、おかしいところだらけですよね、と思いつつ尋ねます。
新人さん、とても困った顔です(そりゃそうです)。
言葉を選びながら話されていましたが、
そのうち涙まじりになって・・。

どうしても、障がい者の親として感じてしまう、と。
そんな言い方しなくても、とか、もっと優しく接することはできないのか、と。
職員の性格もあるんでしょうけど、怒りっぱなしで何のフォローもない。
自分の息子が言われてる気持ちになる、と。

そうですよね。
私もここに来たばかりの頃、自分がおかしいのか?と苦しみました。
ましてや障がい者の親御さんなら、ここのやり方は耐えられないものでしょう。

なんというか、「THE施設」ですよね。

昭和のままの「矯正」とか「指導」とか、そこから変わってないという。

私が、仕事だと割り切って、何も感じずに、ただ6時間働きに来ている、というふうになれば済む話なんですよね・・。

「いや、本当にそこは正直になってください。今の気持ちで働き続けるのは辛すぎると思います。
苦しければ私も話を聞きますし・・課長もメンタルをとても気にしていましたから相談してくださいね」

本当に辛いだろうと、私も涙が出てしまいました。

ここだけの話にしてください、と言われましたが、
担当職員だけに留めて良い話なのだろうか?と考え、
彼女が帰ってから課長に相談、報告に行きました。

その場にいた主任も課長も、話を聞いて「嗚呼!」という表情でした。
やっぱりか、こうなったか、というような。
どうか早めに課長なり部長なりが彼女のフォローをしてください、とお願いしました。

家に帰ってきて、さっき、台所をやりながら、
なんともやり切れない気持ちと、怒りが沸いてきました。

事業所の都合で、ピースの欠けたパズルに無理やりはめ込まれる。
形が違うと知りながら。(形をよく見ることもしないで)
無理やりはめ込まれたピースは、そのうちボロッと取れる。
ああ、やっぱり駄目だったか、合わなかったか・・
それじゃまた、違うピースを探そうか。
・・・これでは永遠にパズルなんて完成しないのです。

自ら形を変える、都合の良いピースを求めているんでしょうか。
なかなかそんなのいませんから!

・・・そもそも私たちはパズルのピースなんかじゃない。

人なんですから!

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また哀しい気持ちになった

今日は利用者さんの運動会でした。
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天候に恵まれず。とにかく寒かった。気温なんと13度!
利用者さんが風邪ひかないか心配でした。

普通、運動会ってリハーサルがあると思うんですけど、
こういう施設ではぶっつけ本番です。
段取りの悪さは気にしない!とにかく無事に、楽しく。
利用者さんたちは楽しんだかな?
競技よりも、終了後のお弁当の方が楽しみみたいでした(笑)。

無事に終わって何より。

ついにうちの施設がニュースに出ました。
事件から2か月近く経過してからニュースになるんですね。
利用者さんは骨折、職員は早いうちに解雇されてます。
地方ニュースのスポット的な扱いで、地味~な感じでした。

同じ虐待でも、大騒ぎになるものがあったり、
今回みたいにふわっと扱われたり、
マスコミもどういう基準で報道してるんだろう。
法人の力も関係してるのかな?
うちの法人は大きくて古いから、なんらかの協定みたいのがあるのかな。

取材班も敷地内に入ってきたようです。
私ら職員には、個々の感想など述べないよう、緘口令が敷かれています。
かといって「知りません」とも言うなと。
丁寧に「総務で対応しておりますのでそちらにお尋ねください」
そう応えるように指示がありました。

まぁ、こういうことが起きないようにするのが一番ですね。
そもそも「誰でもウェルカム」な採用をしてるからこんなことになるんじゃないかと・・・。

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そういや採用試験に「適性検査」はなかったな・・・

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