yami to hikari

闇と光、 自分にもあり、隣人にもある。

タグ:メニエル

昨日のブログ、「めでたし、めでたし」で締めたんですけど、
考えてみれば何も解決してないんですね。
めまいで行った病院で、医者の与太話に付き合わされるという(笑)。
それで何故か眠剤処方されて帰ってきたという・・。
先生の強烈なキャラに圧倒され、肝心なことが飛んでしまいました。

めまいとはもう20年以上の付き合いになります。
27歳、起床時に激しい回転性のめまいに襲われました。
起き上がることはおろか、頭を少しでも動かすとグルグル部屋が廻りだす。
寝たままの私と1歳の息子を置いて、夫は仕事に行ってしまいました。
私と話している時もずっとちらちら腕時計を気にしていた・・。

ベッドから這い出して、リビングへ。
よちよち歩きの息子は、ゾンビのごとく床に転がる母を面白がり、
キャッキャと声をあげて笑っていました。
こっちは泣きたい気持ち。
息子が危ないことをしないように、気を逸らすような声掛けを続けるしかない。
昼になってもめまいは収まらず、
息子に何か食べさせなくては、と寝転がったまま考えていました。

這いつくばって冷蔵庫へ。
冷蔵庫につかまりながら、引っ張り出したのが「まるごとバナナ」。
息子を呼んで、少しずつ口に入れてやります。
良かった、これ買っておいて・・・。

いまだに、「まるごとバナナ」見ると、この事件?を想い出すんですよね。

翌日、大学病院に行ったけど、
そこでも頻りに腕時計を気にしていたひと・・・。
ええ、この件に関しては永遠に恨みますとも(笑)。

その日から呪いのように、めまいは私に住みついてしまいました。

大学病院では「メニエル病の疑い」と言われました。
現在も難治といわれていますね。
昨日の先生も私のめまいに関して当たり障りのない対応でした。
たぶん一生私はめまいと共に生きるんだろうなぁ。

ああ、病院代は1万1千円でした・・・。
それだけ払っても、原因不明、治療法も無いなんてガックリだ。
今月からちょっと徹底的に、身体の気になること調べるべく、
病院に行ってみようと思ってます。
あとは目でしょ、甲状腺でしょ、皮膚科も歯医者も行かなきゃね・・。
お金ないよ・・・。

めんどくせーーー(泣)。
不治やら難治の病気ばかり頂いてます。
病気でも治る見込みがあるって幸せなこと。
私は現状維持が目標となりますね。
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治らないめまいって不快極まりないですよ(涙)。

春先から続いているめまいの原因を探るため、
脳神経外科に行ってきました、ついに!。

結論、先に言います。
脳に異常なし。

この小田舎、「行くの辞めた方がいいよ」と周りが口を揃えて言う、迷医だらけみたいなんですけど(笑)。
脳神経外科なんて、そこの病院しかないので仕方ないです。
「変な先生みたいですよ」って言われたけど、
そう言われるとちょっと興味も沸いちゃって(笑)。
どんな「変」なのか?

まず脳波とって、レントゲン撮って、MRI・・・。
アタマのMRIってこんなうるさかったっけ?
20分ぐらいがちゃがちゃ音の中、我慢しました。

そしてようやく診察。
変な先生とご対面(笑)。
小太りで、髭で、眼鏡。

受付で今飲んでる薬を書いたんですけど、
その薬にまず驚かれた。「これ飲んでんの?!」って。
この脳神経外科、実は心療内科もやっていて。
先生は薬にも詳しいわけです。
私の薬、ぶっちゃけフツウの人が飲む薬ではないんですね(笑)。
主治医は不眠考慮して応用的に使ってるんですけどね。
まぁ、この反応は初めてではないので想像してましたが。

この先生、自分を実験台にして色々な薬を飲んできたとのこと(笑)。
私の薬も飲んだことある、と。
3日間、吐きまくりで酷い目にあった、と(笑)。
「へぇぇぇ、これ飲んでんだー」何回も言うなよ(笑)。

この辺で何となく「変」の意味がわかってきた(笑)。

まぁ、まずは私の脳の画像を観ながら、
「脳はね、右の頭のてっぺんに水が溜まってるけど問題ありません」
笑・・・大丈夫なの、水が溜まってるって・・・。
「ああ、大丈夫なんですね・・」
「うん、問題ないから。あと血管・・あ~綺麗だね。あ、まだ50か、若いもんね」
若くはないんですが・・・まぁ血管大丈夫で良かったか。
めまいのことを話すと、「肩凝ってる?揉もうか?」
肩揉んでもらいながら、
「20年前にメニエルの疑いって言われて、10年前は耳鼻科で頭位性めまいと言われました」
と話すと、急に揉むのをやめ、机に向かってしまわれました。
「メニエルはね、治療法ないの。メニエルの薬できたらノーベル賞って言われてるんだよ」
「めまいとキーンって音が聞こてはじめて、メニエルって診断するんだけどね」
とのこと。

それきり、私のめまいの話は宙に浮き(笑)。

先生のお話タイムがはじまりました(笑)。

精神科医を目指していたが、実習で統合失調症患者の実態に打ちのめされた話。
「どうして人間がああなってしまうのか知りたかったんだよね」
「紙の一枚向こう側にどうして行ってしまうのか。でもわかんなかった」
「それで精神科医諦めてね、脳外科も面白そうだったからなったの」

そうなんですね。

「ここでもう13年やってるけど、何もいいことないよ」
「女の子とイチャイチャすることも無いしさ、なにか旨いもの食いたいって願望も無い」
「オレはもう何も楽しみ無いよ。漫然と生きてるだけだね」
「テニスやってるんだけどね。体のためにね」

そうなんですね。
・・・って、どっちが患者ですか(笑)。
いつの間にか私がカウンセラーみたいになってて(笑)。

先生の問わず語りは30分続いたのでした(苦笑)。

たしかに変(笑)。だいぶ変(笑)。
だけど何故か、私はこういう人嫌いじゃないな~と思いました。

ほとんど私の方は見なかったのですが、時折じーっと見て、
「うーん、この薬飲むような人には見えないよなぁ・・」
ええ、そっち系ではないはずです(笑)。ま、ちょっと変わり者かもしれんけど。
「その当時、不安感が酷くて眠れなくて、たまたまその薬がハマったんですよね」
「ああ~そっか~でもこの薬、オレはオススメしないなぁ~」
この先生がアンチ薬の医者だと、口コミは読んでました。
「あー最近出た新薬あるから出してみる?」
この間、何かのコラムで私も目にしていた眠剤の名が出ました。
それを7日分処方してもらい、診察終了。
と、なるはずが、最後に先生、
「一番いい睡眠薬はね、やってやってヤリまくることだよ!」
爆。
「いや、真面目に、若い男の患者にはよく言ってるの!」
「それで去年、患者さんにふたり子どもが出来てるの!オレ、少子化に歯止めかけてんだよ!」
うはははは、私にはあんまり関係のない話でした(笑)。
しかし、よく笑ったので、身体には良い診察だったかも(笑)。

本当にユニークな先生でしたね。
なんとなく、根っこにはちゃんとした哲学を持っていそうな気もします。
「薬じゃ、ほんとは人は救えないんだよ」
途中、ポツンと言ったその言葉が印象的でした。

やってやってヤリまくれない私は、運動を勧められましたとさ(笑)。
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めでたし、めでたし(笑)

数日前から、体調面でちょっと気になることが。
春先だから、と流してはいるのですが。

めまいについては、以前ブログに書いてますね。
2月の初め頃だったかな?
今はそれよりも酷くなってしまいました。
特に、夜ベッドに横になったあと、ぐわ~んと壁が回る(笑)。
深呼吸をして体の力を抜いた後にもう一度、ぐわ~んとくる。

寝返りしても、ぐわ~ん。起きる時も、ぐわ~ん。

もう何年もめまいとは付き合っているのですが、
最近ちらりと頭をかすめる思い・・「脳腫瘍だったりして!」。

起床時の頭痛(今朝も)、視力の低下、昨日は就寝前吐き気が。
生きているということは良性の、か。じわじわ大きくなってるのか。
なーんて、ちと考えてしまいます。

大昔、数時間部屋が廻り続けて立てなくなってしまい、
大学病院で検査したことがあります。
その時の診断は「メニエル病の疑い」というものでした。
メニエルっていまだに根治が難しい病気のようですね。
なんで私は根治不能な病気ばかり頂くのかなっ(笑)。
基本、そういう病気って、薬飲んで安静に過ごすという対処療法しかないのです。
私はそんな悠長に生きられないんですよっ(笑)。

4月は忙しいけど、やはり気になるので、脳の検査を考えてます。
杞憂で終わりますように。

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