yami to hikari

闇と光、 自分にもあり、隣人にもある。

タグ:うつ

うつ病寛解状態がもう何年も続いています。
だがしかし。
劣悪な職場の人間関係で、悪化するのが不安な今日この頃。

先日、橋本病のことも書きました。
橋本病の症状のひとつに「うつ状態」もあるんです。
なんか、ダブルパンチですね。

職場のナースに、
「元気そうで橋本病に見えないね~。
橋本病の患者さんって、もっとどんよりしてる人が多いけど」
と言われました。
「いやいや、家ではどんよりですよ。満身創痍です」
独り暮らしで、家ではしゃいでたら怖いですよ(笑)。
私は甲状腺ホルモンがまだ出ているので、元気そうに見えるんでしょうね。

うつ病は、何となく付き合い方がわかってる、というか。
騙しだまし、闘わないようにしてます。
うつ病=今の自分、なのだから、闘うと余計こじれます。
おかしくなりそうな時はいい子にならない。
「バーカ」と思ったら、「バーカ」と心でつぶやきます。
「あームカつく!!」と車の中で言うことも。
自分が許せる範囲で悪い子になったらいいんです(笑)。
真面目過ぎ、善い人過ぎ、責任感じ過ぎは、
転げるようにうつの坂道を落ちて行きます。

うつ病になる人って、いくら悪い子になっても、
早い段階で内省するもんだと思います。
内省したくなったらすればよい。
内省し過ぎには注意だけど。

そんな感じでうつを飼い慣らしてきました。
最近は本当に精神的に疲れますが、
無理に明るくふるまわず、かといって深刻にもならず、
「ちょうど良いウツ」で生きています(笑・かな?)。
なーんて、カラ元気だなーと思うことも多いけど(笑)。

毎日、胸が塞ぎますが、
いつの間にかその日のうちにモヤモヤがなくなってます。
ブログに書くのもストレス解消になっているのかも。
読み流してくださってる皆さん、ありがとうございます。
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うつ人間は、猫に学ぶことが多い。

一応、私には「反復性うつ病」という診断名がついてます。
もう20年以上前についた診断名です。
「反復性」であるということは、一生治癒しないということでもあるのかな。
しかし、もう10数年再発していません。
薬は欠かせないものの、普通に生活し、普通に働いています。
普通の人と同じような精神状態だと思いますが、
(困ったことがあれば悩み、面白いことがあれば笑える)
その状態でも「治った」といわず「寛解した」というようです。

私は甲状腺の病気も持っており、
その症状はとてもうつ病に似ているんですね。
20年前にすでに甲状腺の数値が異常だったので、
本当に「反復性うつ病」なのか、疑わしいのですが・・。

まぁふさぎやすい方だし、甲状腺も治癒しない病気なので、
この際病名は何でもいいです(笑)。

女性の主治医とは、20年以上の付き合いということになるでしょうか。
私が最悪の状態になったとき、最大の助けとなる人はいつもこの方でした。
先生としてただ職務を全うしているだけなんでしょうが、
私が今生きているのもこの方のおかげの部分が大きいです。

メンタルがやられたとき、回復に大きく関わってくるのが「主治医との相性」だと思ってます。
うつになったときは判断力が落ちるといわれますが、
人に関する直観力は、かえって冴えるような気がします。
「あ、この医者ダメそう」と思うこともあるかと(笑)。
そんな時は病院替えるとか、他の医師の担当日に診察に行ってみるとかした方が良いと思いますよ。
(そんな心の余裕はないかもしれないけど・・)
「この人はなんでかわからんけど信用できるなぁ」と感じることが大事で。
心の病気は目に見えないから、「なんでかわからんけど」の部分が大きく作用すると思ってます。

私も最初は「あてがわれた先生」に診察受けてましたが、
その先生自身がうつみたいで(笑)、会うたびに説明しがたい不快感と不安感がありました。
短期間でその先生、その病院からいなくなりました。
なので安心して他の先生にかかることができました(笑)。
新しい先生が今の主治医だったわけで。これはラッキーなことでした。
女医先生は前の先生と違って、自分のペースで診療せず、充分こちらの話を聞いてくれる印象を持ちました。大きな安心感。「なんでかわからんけど」の部分です。

しかし中には「あの先生怖くて嫌い」という患者さんもいて不思議でしたね。
よくなりたい気持ちのない患者さんには冷たいという話もききました(笑)。
この部分、相性の問題もあるだろうなぁ、と思った次第です。

こんな「寛解状態」の私が今の現状を生きているのはとても危険なんですが(笑)。
単刀直入に「仕事辞めたいです」と言って状況を説明したところ、
「会社の制度を大いに使ってみるのも手ですよ」と。
「たとえば配置換えを要求して休職するとかね。頑張ってるんだからそれくらいしてもいいってこと」
とアドバイスいただきました。
ああ、なるほど、辞めるのはそのあとでもできるなぁ、と思いました。
「診断書はいつでも出しますよ」と。「辞めました、と報告するんじゃなくて、必ずその前に私に相談してください」と言っていただきました。

なんかとってもほっとしました。

精神科や心療内科の医師は、たぶん当たり外れがあるんだろうなぁと思います。
(こんな言い方失礼かもしれないけど)
的確でまっとうな「逃げ道」を提案することも職務かもしれませんね。

自分と相性のよい医師に出逢うこと、これはどんな病気の治療でも大事なことかもしれません。

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道はあるよね

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