yami to hikari

闇と光、 自分にもあり、隣人にもある。

カテゴリ: 想い出

子供の頃から音楽が大好きだったけど、
30歳前後も随分聴いてたなぁ。
そう、私の闇の時代。
何も考えたくなくて、音楽で頭を一杯にしたかった。





掃除をしながら、オリジナルラブからラルクへ。
懐かしいけど、辛かった頃を想い出す。
ポータブルCDをいつでも持っていて、
街を歩きながら聴いていました。
特にラルクは一番精神状態が悪い頃、聴きまくっていました。

回復期は、




少しずつ「モノを考えたい」欲求が出てきて、
ちょっと哲学的な匂いのする彼らの曲にはまりました。

この頃の曲聴くと、やっぱり鳥肌立つんだよなぁ(笑)。

友達からよく、「割の合わない仕事ばっかりやってるよね~」
と言われていました。
仕事に関して、夢も野望も無く、たしかに、
昔からハイな労働量、ローな賃金のところにばかり務めているような(笑)。

ざっと、職歴を書いてみましょうか。

タウン誌の編集
新卒で務めたんですが、途中で給料が滞り、入社8か月で倒産。
たしか1か月分の給与が未払いのまま(苦笑)。

税理士事務所
友達の父上が税理士さんで、無職になった私を心配して、知り合いの税理士事務所を紹介してくれました。
その先生、ケチで有名な方でした(笑)。ここもまた人件費削減のためハードな業務量。
まぁ残業代で結構稼ぎましたが(笑)。

ベンツの代理店
最初、親会社の中古車販売店の経理の面接を受けたのですが、
何故か子会社のベンツの代理店に配属。
これまた立派そうな会社ですが(笑)、給与体系は親会社が基準、低賃金(笑)。
ここでも残業代でめっちゃ稼ぎました(笑)。人いなくて。

餃子屋
ここからパートです。
子が生まれ、長いブランクの後、初めて仕事に就いたのがここ。
またまた人手不足!(私の仕事の傾向が見えてきましたね・笑)
小学生の息子が熱を出し、休ませてほしいと店長に電話、
長々と嫌味を言われてうんざり・・1年に満たず退職。
社会ってそんなもんです。キビシーです。

コープのカウンター
これは前にちょっと書きましたが、自分に向いてた仕事です。
ここも半年続けば良い方、というイワク付きでした(笑)。
カウンター業務は多く、困ったお客さんも多く、給料は少ない(笑)。
スーパーは万年人手不足だし。
しかし何故か私はここでは前向きだったなぁ。「毎日飽きないなぁ」って思ってた(笑)。
4年勤めました。そして離婚。

西友のレジ・カウンター
主にレジが多く、ルーティンワークが苦手な私には苦痛な仕事でした。
レジ内で立ちっぱなし、足がダルダルになるのも辛かった。
西友もいっつも混んでますね。忙しかったなぁ。
時給はまぁまぁ良い方だったかな(珍しい・笑)。
でも有給がなかなか取れませんでしたね(どこもそうだよね~)。
2年ちょっと務めました。

キッズシッター
西友と並行してやっていた仕事。
ある小学生の専属シッターでした。
これはいつかブログに書きます。楽しんでやっていました。
この仕事はのちに、知的障がい児の仕事へと繋がっていきます。
仕事は好きだったけど、会社がだらしなかった・・。学生サークルみたいだった。

深夜のファミレスの厨房
これも西友と並行していました。
親会社が有名なブラックで、本当に真っ黒だった(笑)。
これほど向いてないと思った仕事もないです。
時給が高く、生活のためでした。
2か月で挫折(これもネタにしようっと・笑)。

(番外編・タクシー会社に面接に行く・笑)→前にネタにしてます。

生活支援員
現在の仕事です。フルタイムで働くのは20数年ぶり!
知的障がい者のお世話が主な仕事です。
いろいろ書いてますが、大変な仕事ですよ。給料安いしね(笑)。人はいないしね(笑)。

・・・もう私の仕事の傾向が見えましたね(笑)。
・人手不足
・ゆえに忙しい
・なのに低賃金
苦笑。

どうしてそういう所に面接に行ってしまうのか?
もう、薄々勘づきながら面接受けに行ってるんですよね(笑)。
一番の理由は、すぐに採用されたいから。
これに尽きるかも・・。
仕事探し続けるのがめんどくさいんだと思う。
少しでも条件の良いところに!という考えがない。
だけど別に取り敢えず、という気持ちでもない。
務めたらできるだけ長く、と思っている。

変なの!(笑)

どうも自分の物事に対する基本姿勢を語ってるような気がする(笑)。

苦労しそうなところに行っちゃうんだよなぁ。
必死こいて働いてる自分が好きなのか?(笑)・・いやいや、そんなことはないです。

私はラクしたいです!!!(笑)

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ラクしたいラクしたい・・・


7月になりましたね。
梅雨がないはずのでっかいどぅも、
ここ数日ジメジメな日々が続いております。

年度初めは、今頃休職していると思っていました(笑)。
カチンプチンとくることはありますが、
「どこの職場でもあるだろう」レベルに落ち着きました。

まさか50歳にして生まれて初めていじめに遭うとは思わなかったし(苦笑)。
子供の頃は友達が多くて、皆のまとめ役のような立場でした。
小学校5年生の時、
(私は絶対誰かの悪口は言わない!)と心に誓ったのを憶えています。
いつも公平、中立。
しかし中学生にもなると、
そんな姿は「お利口さん」として疎まれることもあるんだ、と感じるように。

(どうして誰かの悪口を言い合うと、女の絆は深まるんだろう)
初潮を迎えた頃から、もうすぐ閉経するであろう現在まで、
ずーっと不思議に思ってることです。
本当になんか血なまぐさい絆。
(そんな絆いらねぇ!)と、
ドロップアウトしたのは息子が2歳、多摩の団地暮らしの頃。
汗をかきながら誰かの悪口を聞き流すのに疲れました。

いつしか、こんなふうに人をみるようになりました。
(この人は人生の終わりまで関わりを持つ人になりうるか)
すごく冷めた見方かもしれませんね。
その場が終われば人間関係も終わる。
子どもの成長と共にママ友も変わる。
仕事を辞めたら職場の人の連絡が絶える。
なんか利害が透けて見えるような人間関係。
やっぱり、(そんな絆いらねぇ!)なのです。

人生の終わりまで関わりの持てる相手、
そう思える人なんて滅多にいないです。
冷めてるかもしれないけど、そういうまなざしは、
かえって自分をラクにします。
(いつか、ちゃんと、終わる)
不毛な人間関係に悩むとき、終わるということが救いになります。

現在「友達」と呼べる人は、
「悪口言わない!」と誓った子供の頃から続く人たちだけになりました。
たぶん死ぬまで壊れることのない絆。
本当にひと握りでいいです。大切にしたいから。
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ちゃーも、ひと握りの中の一匹

昔、見事に洗脳されたことがありました。
それは、かの有名な「アムウェイ」というビジネス。
(敢えて実名で書きます)(このビジネスを否定するわけではありません)
「晩御飯をごちそうする」と言われ、深く考えず訪ねた短大時代の友達の家。
ご飯を頂いた後は、アムウェイのデモンストレーションが待っていました。

彼女の旦那さんが実験係、彼女が説明係。
なんだか、いつの間にかこんなことになっちゃって、と嫌な気持ちで見ておりました。
数々の実験をぼけっと見ておりました。
時計は23時を回っていたでしょうか。家に着いてから5時間は経過しています。
特に興味が湧く実験でもなく、こういうのが苦手な私は、どう断ろうか考えながら見ておりました。

それが、しかし。

たしか、洗剤の実験だったと思うのですが、
「ちょっと持って振ってみて」と洗剤水が入ったカップを持たされました。
「途中で、ふっと軽くなるから」
シェイクすると、ある瞬間、本当にふっと手ごたえが軽くなりました。
(あ、ほんとだ)
そう思った瞬間、何か急にぼんやりしてた思考がハッキリしたというか、
ジグソーパズルの最後のピースがぴたっと嵌る感じというか、
とにかく、何かが突然自分の中で一致してしまったのです。

「あ、なんか今、わかった」
「え、わかったの?」
友達が目を丸くして言いました。
「うん、今、ぴたっときた。わかった」
「え、すごい!わかったんだ!」
何か張りつめていた部屋の空気が、ゆるゆると崩れて行くようでした。
寡黙だった旦那さんも、表情を緩めて急に饒舌になりました。

時計は1時近くなっていました。

今まで経験したことのないような全能感がありました。
訊けば、彼女も旦那さんも、突然「わかった」らしい。
「これは本物だ」と確信したらしい。

彼女たちと「夢」や「未来」について笑いながら語り合い、
名残惜しく帰ったのは、夜がしらじら明ける頃でした。

今、思えば「洗脳だった」と。
あんなに簡単に、脳は洗われるのか、と。
本当に、今まで経験したことのない感覚でした。
すとんと腑に落ちる、「あ、わかった」という、
もしかしたら、ある種のヒステリー状態なのかもしれません。

どうして私は洗脳されたのか。(あるいは催眠状態に陥ったのか)

長時間の拘束、軟禁状態。
深夜に渡り、一方的に退屈な話を続けられたこと。(初めは退屈で仕方なかった)
こうなると、聞き手は思考停止します。
長々と聞き手状態でしたが、突然実験させられます。
凄く単純なことですが、思考停止してる所に「本当」を体験させられます。
「あら?!」っていう感覚。これで脳のスイッチが押されます。
「信じられる」スイッチです。

そしてもうひとつ、大きかったのが、
私はこの二人が大好きだったこと。
いわば「不思議ちゃん」の彼女と「スナフキン」みたいな旦那さん。
とてもお似合いで憧れのカップルでした。
彼女たちからは全くお金のニオイがせず、
元々、「信じられる」ふたりでした。

私のように劇的な人はあまりいないかもしれませんが、
これが洗脳の仕組みかな、と体験して思いました。

その場ですぐにアムウェイの会員になった私ですが、
数日後、妙な違和感に苛まれました。
(なんか変だぞ)
友達から買ったアムウェイの商品が気になって仕方がない。
健康食品を口にしないと気が済まない。洗剤のボトルが常に目に入ってしまう。
そして何とも言えない焦りのようなイライラ感。
それが商品を使うことによってスッと消えるのです。妙でした。

実は私の母も以前、洗剤を買ったとかって、
妙に浮かれた雰囲気で突然電話してきたことがありました。
「おねえちゃん、アムウェイって知ってる?」と。
それを思い出し、母に顛末を尋ねると、
「なんかいいなぁと思って買ったけど、何日かして急に腹が立ってきて、
気持ち悪いからぶん投げた(捨てた)」とのこと。
え、なんか同じじゃん・・。

その後は会員ではあったものの、自分で販売することは無く、
いち消費者として1年ぐらい在籍した私です。

「洗脳の話」というタイトルつけました。
「洗脳」っていうと悪いイメージだと思いますが、
これは、「古い価値観が新しい価値観に一掃される」ということだと思います。
必ずしも悪い意味ではありません。
私の場合は、洗脳というより催眠かもしれません。
古い価値観は眠らず目を覚ましていた。
あのイライラは古い価値観が「NO」と言っていたのでは。

洗脳のポイントは、
思考停止させ、そこにインパクトのある「真実」を刷り込む
(真実っぽいことでもよい)
ということ。

アムウェイだけではなく、数々のネットワークビジネスの常套手段は、

①将来の夢、幸せとは何だと思うか、現状に満足しているか尋ねる。
②何気なホームパーティへ誘う。
③自社の調理器具で作った料理をふるまう。
④タネあかし(「実は〇〇の鍋で作った料理なの」)。
⑤健康食品、洗剤、浄水器など実験をまじえての長い説明。
⑥必ず説明の中に「経皮毒」や「水質汚染」「農薬」「科学物質」の恐ろしさを絡める。
⑦自社製品を使えば、それらの心配から解放される。
⑧ビジネスとしての説明。
⑨「やってみない?」とクローズ(ここまでに6時間以上)。

こんな感じでしょうか。

この辺り、誘ったディストリビュータのキャラで、
製品の説明がメインか、ビジネスの説明がメインか、違いが出るとは思いますが。

私の場合、友達のキャラで、その周りもムーミン谷に住んでるような人ばかりでした(笑)。
あまりに純粋なムーミン谷って、住んでると結構疲れました(笑)。
製品愛が強すぎて・・・。
それから、彼女たちに共通しているのが、強烈な健康被害に対する恐怖だと感じました。
友達は何処に行くにも、自分家の浄水器から水筒に入れた水を持参していました。
「これ飲むと落ち着くの」と言って・・・。

だいぶ長くなってしまいました。
ちょっとまとめきれなく、思い出すことも多くなってきたので、
「つづく」としたいと思います(謝)。近いうちにまた書きます。

*アムウェイをはじめ数々のネットワークビジネスを否定しません。
携わる人の性質によって、様々にカラーの変わるビジネスだと思っています。

もう15年くらい前の話。
30半ばの私はLサイズの服がきつくなり、ジム通いを始めました。

初日は体力測定が行われます。
それを元にジム側が今後のアドバイスをしてくれるのです。

バイクに跨り、耳たぶにクリップをつけ、用意スタートです。
私の他にも3名ほど、測定している人がいました。

ものの1分で、バテ始めた私です(笑)。
たしかバイクのメーターに心拍数が出たはずですが、
一気に上昇、「死ぬのでは」と思いました(笑)。

疲れやすい体質だということは自覚していました。
子供の頃から持久力がなく、
スポーツは得意だけど、マラソンなどの長距離走が大の苦手。
脈も当時から速かった。

30分ぐらいバイク漕ぎましたが、
(た、助けてください・・)て感じです。
一緒に始めた人たちは余裕の表情です。
しかも私よりだいぶ年上の方たち。
私のバイクにおもりが仕込まれてる?!(笑)・・ンな訳なく。

結果がタイトルです。
体力は60歳代。
心肺機能は測定不能と出ました。
「え」と思い、ジムの人に尋ねると、言いにくそうに、
「年齢にすると80歳代ということです。たまにそういう方いらっしゃいます・・。」

え、私もう死んでるじゃん(笑)。

これにはかなりショックを受けました。
それからほぼ毎日トレーニングをし、3ヵ月で10キロほど痩せ、
再度体力測定になりました。
結果、体力は40歳代、心肺機能は60歳代に回復(笑)。

それでも60歳代って・・。
疲れやすい、バテやすい理由がわかって良かったのか。

そして今50歳になり、何の運動もしてない私は、
心肺機能100歳超になっているのでは、と思います(笑)。
ヤバいね・・・。

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