yami to hikari

闇と光、 自分にもあり、隣人にもある。

カテゴリ: こころ

めったに口論などしませんが、
相手によく言われた言葉です。
「正論ぶちかまして」
「あなたの言うことはもっともだけど」
「たしかにそれは正しいよ」

あとに続く相手の心の声は、
「なんかムカつく!」
なんだろうな~と。

こちらも我慢に我慢を重ねたうえで重い口を開くわけです。
心の中で精査された気持ちなので、
核心を突くような内容になってしまいます。

核心突いて、(ざまーみろ!)
とならないのが私の面倒くさいところで、
なんか傷つけた気がしてしまうのです。

最近は職場でも、なるべく気持ちを溜めないように、
やんわりとですが、思ったことを口にするようにしています。
(それはなんか違うなぁ)と思うことは特に、
その時その時で吐き出さないと、どんどん自分の中に溜まっていきます。

もめ事の多い職場なんで、
(なんであんなに陰口が多いのか?もめるの大好きな人たちなの???)
また噴火しないよう・・・みんなの困りごとが円満に解決するよう、
縁の下で支えます。あまり力無いけどね(笑)。

P_20180322_105920
そんなわけで、今みんなが揉めているシフトをまた作り直してみます。

昔から私は、人に声を掛けられることが多いです。
ナンパとかそういうのではないですよ(笑)。
道を尋ねられたり、お年寄りに雑談を向けられたり、そういうのです。
たぶん、あまり美人じゃないからでしょう(笑)。
仕事以外は「話しかけないでオーラ」を出してないからかな(笑)。

ナンパは若い頃に数えられるほどです(笑)。
その中でもひとつだけ、強烈に憶えてる不思議な出逢いがありました。
(思い出話なのでここからは苦手な方はご遠慮ください・笑)

イニシアルはJ・P・・・アメリカ人でした。
20代の初め、別れた夫と遠距離恋愛をしてた頃、
初めて独りで訪れた新宿。元夫とのデートの時間まで東京見物していました。
ふらっと入ったダンキンドーナツ。混んだ店内で文庫本を広げ、時間を潰していました。
ふと、自分に近づいてくるトレイを持った大きな影に気づき顔をあげると、
にこやかな外人だ(笑)。思わずどっきりカメラかと思い辺りを見まわしました(笑)。
店内、満席。何故か私の前の席だけが空いていたのでした。

「ここ、いいですか?」
ものすごく彫りの深い顔、ものすごく背が高い、グリーンの瞳。ジンガイだ、どうするべか(笑)。
「どうぞ」
動揺と裏腹にクールな素振りで答えた私です(笑)。ぱたっと文庫本を閉じて。
「とても混んでますね」
綺麗な日本語と柔らかい物腰。どうやら英語はいらないみたい(ほっ)。
まともに外国の方と話したのは初めてでした。
本当に不思議ですが、ほんの数分の会話で一気に打ち解けてしまいました。
地方から来た私に興味を持ったようでした。
彼の出身地はニューヨークの北東にある町ということで、
気候が私の住む北国にとてもよく似ているということ。
「僕がずっと行ってみたかった街です」ワオ、という表情です(笑)。

彼は一枚の名刺を私に差し出しました。ヘンな物売りの人ではありませんでした(笑)。
外資系の証券会社名、彼の苗字?は日本語で「楽園」を意味する単語でした。
「へぇ、とても素敵な名前ですね」
「初めて会った方にもすぐ憶えてもらえますよ」
「私ももう憶えましたよ(笑)」
赤坂に住んでいて、休みの日は皇居周辺をサイクリングしていること。
私の年齢は聞いたのに、自分の年齢はどうしても言いたくないこと(笑)。
そしてお互いドーナツとコーヒーが無くなっても話が尽きません。
私の時間の余裕は2時間以上ありました。
「少し歩きませんか?案内させてください」彼は言いました。

新宿の人ごみの中、彼はゆっくり歩いてくれました。
すでに彼には、自分は婚約者に会うために上京していることを伝えていました。
それでは待ち合わせの時間まで、ということでエスコートしてくれました。
「是非かずみんさんを連れて行きたい場所がある」と言って、
案内してくれたのは裏通りのジャズバーでした。
まだ開店しておらず、外から眺めているだけでしたが、
「よくここに来てるんです。今日も夜行こうと思って」
なんとなく誘われてる気もしましたが、ふわっと流してしまいました(笑)。
まさか20年後、夫と別れるなんて思ってもいなかったので(苦笑)。

話はホント、途絶えることなく、新宿を歩き回りながらあっという間に時間が来ました。
「あなたは他の日本の女性とはどこか違う」
彼が言ったその言葉、どういう意味だったんだろう。
確かに私は都会の洗練された女性とはだいぶ違うし(笑)。
東京の真ん中で暮らすエリートのアメリカ人には、
不思議な生物に思えたのかもしれません(笑)。
当時の私はワンレングスの黒髪で、顔も「和」(笑)、
逆になんか新鮮だったのだろうか・・・。

最後、別れた雑踏は、あれはどこだったのか。
どこかのビルのホール、狭い空間にひしめくように都会の人達がいた。
その中で、人にもまれながら、求められて自分の電話番号を書いたメモを渡しました。
そのまま、私は人に流されてビルから押し出されました。
やっと振り返ると、ひとつ頭抜けて彼の顔が見えました。手を大きく振って。

やがて夫となる人にはひとことも言わない罪悪感(笑)。
一線も超えておらず、てか、触れてさえいないのに。

その後、毎日掛かって来るJ・Pなる外国人からの電話に実家は大騒ぎ(笑)。
「ええ?どうするの?」テンション高い母の問いに、
「どうするのって、婚約者がいることちゃんと言ってあるから」
夫と結婚することに迷いは無かったはずだけど、なんでこんなに憶えているのだろう(苦笑)。

次第に「逢いたい」と深刻になる彼に、私は途方に暮れるようになってしまった・・。
どうしても私の暮らす街に来たいと。ほんとうに街だけが目的だったかもしれないけれど。
「J、私はもうすぐ結婚するの」
それが最後の電話での私の言葉でした。
それから1か月ほどで、彼からの電話は途絶えました。

たった1回逢っただけ、(遭った、という感じか)、そしてなんにもなかったのに、
30年近く経ってもよく憶えています。
BBAとなった今、
「単に友達として北国を案内してあげればよかったんじゃないの?」
自分の娘ほどのあの頃の自分にそう言うかな。
たぶん彼には下心などなく、あったのは「friendly」だったんじゃないかと。
ちょっと怖いなら、私の友達も一緒に会おうよ、とか方法はあったはず。
幼くて、知恵もなかったなぁ・・。

BBAの昔話にお付き合いくださり誠にありがとうございました(笑)。






通院日、往復4時間、車の旅。
またまたスマホを忘れてしまいましたよ(笑)。
通いなれた道なのでスマホも必要ないっちゃない。

診療時間、今日は激安スーパーで買い物もしたので、
計7時間の旅でした。疲れた~~。

待ち時間で、他所ブログの下書きをしてました。
なかなか書けなくなってしまい、何度も締め切りを延ばしていただきました。
仕事が忙しいのと、オフの日まで仕事のことを考えて書くしんどさ。
職場での嫌な出来事も、他所ブログでちょっとした小遣いになると考えなおし(笑)。
どうまとめようかと思案中です。
「職場での不満は我慢しすぎず話し合いの場を持ちましょう」
そんなテーマで書きましょうか。

主治医にも「爆発しちゃいました」と経過を話すと、
「そこまで言えたのは立派ですよ」と褒め?られました。
ただ、ちょっと心配そうな顔もしてました。
出来事をきっかけに、私のメンタルが不安定になることを懸念したか、
出来事がこじれることを懸念したか・・。
医者としては前者でしょう。だけど長年私を診てきてわかってる部分もあり。
「きっとなんとか1年、あなたは頑張るんだと思うけどね」
ちょっとあきれたような笑顔です(笑)。
私もそれについては苦笑です。「ですね」と。

普通の人が放り投げて逃げ出す場面で、
私はまだ踏ん張ってその場に留まっている気がします。
弁慶かと思います(笑)。
伝説にでもなればカッコいいですが、たかだか私の人生です(笑)。なんにもなりゃしない。

あぁ、そうだ、病院に行く道すがら、
ラジオから、私の好きな小田和正の新曲が流れてきました。
聴いていて、「あぁ、小田さんらしい歌詞だなぁ」と思いました。


         この道を
   
   それでも けんめいに
   生きて行くと そう決めた
   
   繰り返す 迷いも
   争いも 悲しみも
   
   すべてを 時に任せて
   選んだ 道を 行く

   その道は どこへと
   つながって 行くのか

   未だ見ぬ その場所は
   どんな風が 吹くんだろう

   誇りと 正義のために
   戦う 自分がいるはず

   晴れわたる 広い空に
   明日が 確かに 見える

   どんなに 険しくても
   この道を 信じて行く

   守るべきもの それは ただひとつ
   それを 知った


歌に共鳴しながら、小田さんだからこの歌詞に説得力が生まれるんだなぁと思いました。
ずっと昔から、同じテーマで歌い続けています。
足跡は、まっすぐ。長い「この道を」まっすぐ歩き続けている人。
少しでも倣いたいと、思うのは私だけではないはずです。
1500216919511
「誇りと正義のために」
私はそんなこと言える柄ではないけれど、
一番印象に残った歌詞です。

いろんな人がいます。
人格障害(パーソナリティ障害)って、7人に一人の割合だとか。
https://radius4m.com/npd/

以前、元リーダーの話を書きました。
今は異動しましたが、典型的な人格障害の人でした。
女性に多い、「自己愛性」というやつです。
つける薬はなく、ターゲットにされたらとにかくこちらが逃げるしかない。
実際、私の話は「それは言い訳だから」と、一切聞いてもらえませんでした。
酷い時は、「どうしたの?」と私に理由を言わせ、
2,3言喋らせたうえで「言い訳だ」と切る、そんなこともされました。
ある時は私に対して、ヒステリックに怒鳴り(地団太まで踏み子どものようだった)、
その後、皆の前で涙をこぼし私に対する思いを語ったとか。
自己愛さんがよくやる、被害者と加害者を逆転させる方法です。
本当にやることが巧みなのです。いろんな方法でターゲットを追い込んでいきます。
泣きたいのはこっちの方です(笑)。
皆、彼女の異常性に気づいていましたが、心理操作にはまんまと嵌っていました。
異動していなくなり、私は本当に助かりました。

しかし、人格障害の人が職場に複数いることもあるかも。
強烈な人がいなくなり、そのとき「あれ?」って思うのかも。

自己愛は、自分が居心地の良い空間を作るためなら手段を選びません。
気に入らない人は徹底的に排除します。
どんな抵抗をしても徒労に終わることが多く、
結局はその人の望む通り、こちらが排除されるのがベストという、
なんともやりきれない解決方法しかないみたいです。

どう考えても、長くいる職場ではないな、と思っています。
だめだこりゃ、です。
たとえ自分が被害者でなくとも、誰かがそうされるのをみるのも嫌。
今年度で私は異動願を出します。

モラハラやいじめの加害者は皆人格障害です。
いったい私の職場、どうなっているんでしょうか。
P_20180317_180601
だめだこりゃ

さて、仕事です。
どういう一日になるのやら・・。

平常心、平常心。
P_20180428_145822
やっつけブログですみません(笑)。

このページのトップヘ