yami to hikari

闇と光、 自分にもあり、隣人にもある。

2018年10月

今日も休みですが会議で出勤しました。

会議後、職員室で書類整理。
看護師さんと私ふたりきりです。

この時期、年末調整の関係で、様々な書類が集められます。
うちの事業所では、職員室の大きな机の上に、お菓子の空き箱が数個、置いてあります。
重要書類をその空き箱に入れます(笑)。

「プライバシーも何もあったもんじゃないね」
看護師さん、怒り心頭です。
激しく同意。

菓子箱を開けると、誰でも自由に閲覧できちゃいます。
人の住所やら、配偶者の収入やら、家賃額やら・・・。

「昔っからこんな感じだからマヒしてるんでしょうね」
「なんなんだろうね、ここは」
「デリカシーが欠けてるんですよ」

ホントにこの業界、世間の非常識が常識になってるという。

「クソだね!」
「クソまみれです!」

看護師さんと苦笑しあい、帰ってきました・・・。
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古い人ほどマヒが進行している=不治!

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ベトナム旅行が、20年来の夢です。
どうしてベトナムなのか?
自分でもキッカケがよくわからんのですが。

昔観た「ラ・マン(愛人)」という映画。
官能的描写ばかりピックアップされがちな作品です。
ほんとは結構深い、悲恋のお話です。
私は最後、号泣したもんですが・・。
フランス統治下のサイゴンが舞台です。
映画の退廃的な雰囲気に、ヨーロッパとアジアの混沌とした街並みがよく合っていた。

ちょうどその頃、フォーを初めて食べて感動したのも、
この国が気になるキッカケになったのかも。

休みの間、現実逃避とばかりにホーチミンを検索していました(笑)。

煮詰まると、凄く大胆な想像をしてしまう性分。
それを具現化してしまうことがある。
たまに「怖い」と言われるほどに(笑)。

ベトナムで暮らしたいなぁ~、と今思ってます(笑)。
いや、それは待て、だよね(笑)。
何を仕事にして生きて行くのだ?英語もできないのに(笑)。

まずはベトナムを旅したい。
これは来年までには叶えたい夢です。

昨夜、面白いサイトに辿り着いて、ついつい夜更かししてしまいました。
https://tensei.nanaki.biz/sawaru.html
名無き仙人の綴る物語↑

ちょっとシュールな面構えのサイトです(笑)。
内容はとても真っ当で、
実は凄く難しいことを、誰でも理解できるように書いてあります。

哲学や宗教、スピリチュアルなことを、
専門用語満載で「まともに」書いてあるサイトはたくさんあります。
書いてる人も、「わかる人だけにわかればいいや~」てな調子で書いている感じ。

名無き仙人はちょっと違います。
日常に溢れる「困った状態」を具体的に挙げて、
「それじゃどうすれば自分の心がラクになるのか」
未熟な人間に寄り添った書き方をしています。

私の今の最大の悩みは、職場での立ち居振る舞い。
よく「流す」と表現しています。
人間ができていないので、相手を見下しつつスルーしてるんですね(苦笑)。
「アホとは戦うな」って本が売れてるようです(読んで無いけど)。
相手を「アホ」とすることで自分の次元が高くなったように勘違いし、
「フィールドが違うんで戦いませーん」
って何とも感じの悪い対応するのが精いっぱい(苦笑)。

そんな対応は相手も気づきますよね。
(あ、なんかムカつく)
結局、心理的には、アホとアホが戦っていることになります(笑)。

そうでなくて。

「嫌い」という自分の感情をまず受け入れる。
次第に「しょーがないなー」という諦めに変わっていきます。
自分のこの「嫌い」っていう気持ちも、相手のことも。

嫌だと思うのは仕方ないけど、
四六時中、嫌な出来事、嫌な人のこと考えるのは時間の無駄です。
「大嫌い」という感情も、心理的にとても相手に近づいている状態です。
「大好き」と同じなんですね、心の距離は。
それに気づいたら「ヤバイ!」って気持ちを離したくなるでしょう。
趣味や家事や大切な人、物事に心を近づけましょう。
嫌な物事、人から心を離しましょう。

名無き仙人は、「嫌いな人を嫌わない」と書いてます。
「ああ、そっかー」と思いますが、これ、難しいですよね・・。
極意ですね。
「嫌い」という感情を手放せ、ということでしょうか。
一時的にケンカしちゃったとかなら、すぐ「嫌い」って感情はどっかに行くと思いますが、
ハナっから合わない相手、しかも度々ケンカ吹っ掛けられてるような場合、
私は簡単にムカついてしまいますね(苦笑)。まだまだですね・・。

心の距離は、ホント、なるほど!と思いました。
「しまった!」と思うでしょ。嫌な人や物事に心が近づきすぎるなんて。
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善いことや美しいものに心を近づけるのは、やっぱり大事なことだ。

昨日のブログ、「めでたし、めでたし」で締めたんですけど、
考えてみれば何も解決してないんですね。
めまいで行った病院で、医者の与太話に付き合わされるという(笑)。
それで何故か眠剤処方されて帰ってきたという・・。
先生の強烈なキャラに圧倒され、肝心なことが飛んでしまいました。

めまいとはもう20年以上の付き合いになります。
27歳、起床時に激しい回転性のめまいに襲われました。
起き上がることはおろか、頭を少しでも動かすとグルグル部屋が廻りだす。
寝たままの私と1歳の息子を置いて、夫は仕事に行ってしまいました。
私と話している時もずっとちらちら腕時計を気にしていた・・。

ベッドから這い出して、リビングへ。
よちよち歩きの息子は、ゾンビのごとく床に転がる母を面白がり、
キャッキャと声をあげて笑っていました。
こっちは泣きたい気持ち。
息子が危ないことをしないように、気を逸らすような声掛けを続けるしかない。
昼になってもめまいは収まらず、
息子に何か食べさせなくては、と寝転がったまま考えていました。

這いつくばって冷蔵庫へ。
冷蔵庫につかまりながら、引っ張り出したのが「まるごとバナナ」。
息子を呼んで、少しずつ口に入れてやります。
良かった、これ買っておいて・・・。

いまだに、「まるごとバナナ」見ると、この事件?を想い出すんですよね。

翌日、大学病院に行ったけど、
そこでも頻りに腕時計を気にしていたひと・・・。
ええ、この件に関しては永遠に恨みますとも(笑)。

その日から呪いのように、めまいは私に住みついてしまいました。

大学病院では「メニエル病の疑い」と言われました。
現在も難治といわれていますね。
昨日の先生も私のめまいに関して当たり障りのない対応でした。
たぶん一生私はめまいと共に生きるんだろうなぁ。

ああ、病院代は1万1千円でした・・・。
それだけ払っても、原因不明、治療法も無いなんてガックリだ。
今月からちょっと徹底的に、身体の気になること調べるべく、
病院に行ってみようと思ってます。
あとは目でしょ、甲状腺でしょ、皮膚科も歯医者も行かなきゃね・・。
お金ないよ・・・。

めんどくせーーー(泣)。
不治やら難治の病気ばかり頂いてます。
病気でも治る見込みがあるって幸せなこと。
私は現状維持が目標となりますね。
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治らないめまいって不快極まりないですよ(涙)。

春先から続いているめまいの原因を探るため、
脳神経外科に行ってきました、ついに!。

結論、先に言います。
脳に異常なし。

この小田舎、「行くの辞めた方がいいよ」と周りが口を揃えて言う、迷医だらけみたいなんですけど(笑)。
脳神経外科なんて、そこの病院しかないので仕方ないです。
「変な先生みたいですよ」って言われたけど、
そう言われるとちょっと興味も沸いちゃって(笑)。
どんな「変」なのか?

まず脳波とって、レントゲン撮って、MRI・・・。
アタマのMRIってこんなうるさかったっけ?
20分ぐらいがちゃがちゃ音の中、我慢しました。

そしてようやく診察。
変な先生とご対面(笑)。
小太りで、髭で、眼鏡。

受付で今飲んでる薬を書いたんですけど、
その薬にまず驚かれた。「これ飲んでんの?!」って。
この脳神経外科、実は心療内科もやっていて。
先生は薬にも詳しいわけです。
私の薬、ぶっちゃけフツウの人が飲む薬ではないんですね(笑)。
主治医は不眠考慮して応用的に使ってるんですけどね。
まぁ、この反応は初めてではないので想像してましたが。

この先生、自分を実験台にして色々な薬を飲んできたとのこと(笑)。
私の薬も飲んだことある、と。
3日間、吐きまくりで酷い目にあった、と(笑)。
「へぇぇぇ、これ飲んでんだー」何回も言うなよ(笑)。

この辺で何となく「変」の意味がわかってきた(笑)。

まぁ、まずは私の脳の画像を観ながら、
「脳はね、右の頭のてっぺんに水が溜まってるけど問題ありません」
笑・・・大丈夫なの、水が溜まってるって・・・。
「ああ、大丈夫なんですね・・」
「うん、問題ないから。あと血管・・あ~綺麗だね。あ、まだ50か、若いもんね」
若くはないんですが・・・まぁ血管大丈夫で良かったか。
めまいのことを話すと、「肩凝ってる?揉もうか?」
肩揉んでもらいながら、
「20年前にメニエルの疑いって言われて、10年前は耳鼻科で頭位性めまいと言われました」
と話すと、急に揉むのをやめ、机に向かってしまわれました。
「メニエルはね、治療法ないの。メニエルの薬できたらノーベル賞って言われてるんだよ」
「めまいとキーンって音が聞こてはじめて、メニエルって診断するんだけどね」
とのこと。

それきり、私のめまいの話は宙に浮き(笑)。

先生のお話タイムがはじまりました(笑)。

精神科医を目指していたが、実習で統合失調症患者の実態に打ちのめされた話。
「どうして人間がああなってしまうのか知りたかったんだよね」
「紙の一枚向こう側にどうして行ってしまうのか。でもわかんなかった」
「それで精神科医諦めてね、脳外科も面白そうだったからなったの」

そうなんですね。

「ここでもう13年やってるけど、何もいいことないよ」
「女の子とイチャイチャすることも無いしさ、なにか旨いもの食いたいって願望も無い」
「オレはもう何も楽しみ無いよ。漫然と生きてるだけだね」
「テニスやってるんだけどね。体のためにね」

そうなんですね。
・・・って、どっちが患者ですか(笑)。
いつの間にか私がカウンセラーみたいになってて(笑)。

先生の問わず語りは30分続いたのでした(苦笑)。

たしかに変(笑)。だいぶ変(笑)。
だけど何故か、私はこういう人嫌いじゃないな~と思いました。

ほとんど私の方は見なかったのですが、時折じーっと見て、
「うーん、この薬飲むような人には見えないよなぁ・・」
ええ、そっち系ではないはずです(笑)。ま、ちょっと変わり者かもしれんけど。
「その当時、不安感が酷くて眠れなくて、たまたまその薬がハマったんですよね」
「ああ~そっか~でもこの薬、オレはオススメしないなぁ~」
この先生がアンチ薬の医者だと、口コミは読んでました。
「あー最近出た新薬あるから出してみる?」
この間、何かのコラムで私も目にしていた眠剤の名が出ました。
それを7日分処方してもらい、診察終了。
と、なるはずが、最後に先生、
「一番いい睡眠薬はね、やってやってヤリまくることだよ!」
爆。
「いや、真面目に、若い男の患者にはよく言ってるの!」
「それで去年、患者さんにふたり子どもが出来てるの!オレ、少子化に歯止めかけてんだよ!」
うはははは、私にはあんまり関係のない話でした(笑)。
しかし、よく笑ったので、身体には良い診察だったかも(笑)。

本当にユニークな先生でしたね。
なんとなく、根っこにはちゃんとした哲学を持っていそうな気もします。
「薬じゃ、ほんとは人は救えないんだよ」
途中、ポツンと言ったその言葉が印象的でした。

やってやってヤリまくれない私は、運動を勧められましたとさ(笑)。
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めでたし、めでたし(笑)

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