仕事、終了です。
明々後日から新しい職場に異動する実感がありません。

施設の利用者さんって、別れ慣れしてるんですよね。
前の施設の子どもたちもそうだった。
一部、すごく悲しんでくれる子どももいたけど。
毎年、繰り返される出逢いと別れ。
重度知的障がいの方たちなので、どこまで理解してるのかわかりません。

「じゃあね、元気でね」
「元気でね」
「ばいばい」
「ばいばい」
オウム返しのお別れ。

その中でも会話の成立するOさんからは、
「あら、いなくなっちゃうの?あらー元気でね。お身体に気を付けて」
と丁寧なお別れの言葉をいただきました。
Oさん、今日の入浴介助で、お腹がぽんぽこりんに張ってるのを見ました。
「もったいない」と言って、排泄を拒むんです。
なので、「うんこ溜まってたら病気になっちゃうよ。出そうね~」
と優しく誘い、トイレに一緒に行きました。
「はい、お腹に力入れてね~」
すると、どぼどぼと・・・。
私の最後の仕事は、尻拭き介助となりました(笑)。

なんというか、この職場を象徴するようでした(笑)。

いろんなことがあり過ぎたけど、
もう、全部過去です。
それこそ、きれいさっぱり水に流して(笑)、
次の職場に向かいます。

「お世話になりました!ありがとうございました!」
最敬礼で、大きな声で。
職場を後にしました。
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もう不快な職員や出来事に、意識を持っていかれることはない